第17号|関西リハニュース|作業療法士、言語聴覚士、理学療法士の学費のご案内【関西総合リハビリテーション専門学校】

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関西リハニュース

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発行日:平成29年8月 第17号KRC 医療法人社団順心会 関西総合リハニュース

宿泊研修

宿泊研修
理学療法学科1年 河野 将之

理学療法学科1年 河野 将之
(徳島県立つるぎ高等学校)

4月11日〜12日に、3学科合同で新入生宿泊研修がありました。私は島外の出身で、友達も少なくクラスに馴染めるかとても心配でしたが、この研修のおかげで、同学科の人達と交流を深めることが出来て、他学科にも沢山の友達を作ることができ、心配がなくなりました。これから始まる3年間で、もっと友情を深めあい、セラピストになるために、クラスメイトと日進月歩で頑張りたいと思います。


作業療法学科1年 牧野 友香

作業療法学科1年 牧野 友香
(京都暁星高等学校)

入学してまもなく新入生宿泊研修がありました。右も左も、互いにどんな人柄かも分からないまま始まりましたが、ウォークラリーなどの課題を通じて、クラス内だけでなく他学科の学生とも交流をして、自分が不安に思っていた勉強の事や、生活面の事についての不安がなくなりました。これからの3年間をクラスメイトと共にセラピストになるために必要な知識と経験を得ていこうと思います。

言語聴覚学科1年 佐想 恭平

言語聴覚学科1年 佐想 恭平
(兵庫県西脇高等学校)

4月11~12日に、3学科合同で新入生宿泊研修に参加しました。研修では謎解きハイキングとコミュニケーション実習を行いました。私は、まだ出会って1ヶ月もたたない人達と2日間を過ごすのは、緊張すると思っていましたが、研修で皆を知っていく内に緊張がほぐれ距離が縮まったと感じました。今後、言語聴覚士になるための必要な知識を恵まれた環境で仲間と勉学に励みたいと思います。

新任教職員挨拶

作業療法学科 学科長 北岡 裕也

作業療法学科 学科長 北岡 裕也

4月より作業療法学科長に就任致しました北岡裕也と申します。前職では介護老人保健施設白寿苑に勤めておりました。生活期で培った知識と経験を活かし、多職種協働を実践できる作業療法士の育成に努めたいと考えております。KRCの伝統と強みである、個別性の高い指導と教員間の連携を、より強固に引き継ぎ、学校内部だけでなく法人内の各施設と力を合わせて学生教育に取り組みたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。

作業療法学科 専任教員 平澤 理恵

作業療法学科 専任教員 平澤 理恵

4月より専任教員として着任しました平澤理恵と申します。これまでは急性期の病院で勤めていました。作業療法士は職域が広く、自分の得意な事を活かすことが出来る素晴らしい仕事です。対象者様のみならず、作業療法士自身も元気になれる作業療法の魅力を伝えたいと思います。同じ作業療法士の仲間になれるよう、皆さんを全力でサポートしていきます。よろしくお願い致します。

作業療法学科 専任教員 山田 真輔

理学療法学科 専任教員 山田 真輔

4月より専任教員として着任しました。山田真輔と申します。私は勉強が大嫌いでした。けれども今は大好きです。この理学療法士という仕事に出会ってから、勉強することや学ぶことの楽しさを知りました。新しいことを学ぶ度に心がドキドキします。ときめきます。年をとって、経験を重ねて、おっさんになっても変わりません。この心の「ときめき」をそしてこの仕事のすばらしさを学生さんに感じてもらえたら幸いです。

作業療法学科 専任教員 中尾 幸代

作業療法学科 専任教員 中尾 幸代

5月より専任教員として着任しました中尾幸代と申します。私は、順心淡路病院で回復期、生活期、訪問リハビリ等に携わってきました。臨床では、患者様がその人らしい生活が送れるように、また楽しくリハビリを行うことを念頭に援助を行ってきました。上手くいくこともありますが、失敗も沢山してきました。その経験で得たものを一つでもでも多く学生の皆様に伝えるように努力してまいります。よろしくお願い致します。

ケーシー着衣式を終えて

作業療法学科1年 井口 開登

作業療法学科1年 井口 開登
(京都府立大江高等学校)

ケーシー着衣式の日、新品のケーシーに袖を通しました。入学してから憧れ続けていたケーシー、OTへ一歩近づけた嬉しさと、反対に責任の重みを感じました。日々の授業で専門用語がたくさんあり、勉強が難しくなってきて、逃げだしたくなった事もありました。クラスのみんなと協力し合い、支え合って多くの事を乗り越えていきたいです。そして自分が想い描く理想のセラピストになるためこれからも頑張っていきたいです。

言語聴覚学科1年 下谷 栞里

言語聴覚学科1年 下谷 栞里
(京都府立峰山高等学校)

学校にも慣れてきた5月30日、私たちは楽しみにしていた新しいケーシーに袖を通しました。真っ白なケーシーを身にまとい緊張感を覚えましたが、言語聴覚士を目指して頑張っていこうという意識が高まりました。授業も難しくなってきて、不安になることもありますが、この3年間、みんなと協力しながら成長していけたらと思います。仲間を大切に、共に支え合いながら頑張っていきたいです。

  • ケーシー着衣式 模様
  • ケーシー着衣式 模様
  • ケーシー着衣式 模様

クラブ活動の紹介

ソフトテニス部

理学療法学科1年 田中 隆哉 (和歌山県立新宮高等学校)

私たちソフトテニス部は、今年新たに創設し、毎週水曜日の放課後に関西看護医療大学のテニスコートで活動しています。学科も実力も関係なく、楽しくテニスをしています。実力は、近畿大会出場者から初心者までおり、本気でテニスをしたい人から遊びでやりたい人まで大歓迎です。テニスは老後も楽しめるスポーツなので、将来の趣味としてやってみませんか?いつでも誰でもお待ちしています。

書道サークル

作業療法学科1年 横田 秀人 (京都府立峰山高等学校)

私たち書道サークルは、週に1~2回ほど活動しており、場所は日常動作訓練室で、時間は18:00~19:00までの1時間活動しています。書道サークルは、経験者がほとんどおらず、いつも自由に好きな文字を書いています。書道という難しそうなイメージは一度、捨ててみてください。経験者でも未経験者でも大歓迎です。みんなで楽しく書道をやってみましょう。

ボルダリング部

理学療法学科1年 森 優雅 (奈良県立御所実業高等学校)

私たちKRCボルダリング部は、今年新たに創設した部活動です。部員は多くが初心者です。活動は主に、島内のボルダリングジムで行っており、ジムに来ている一般の人達とも交流をもちながら、和気藹々としています。ボルダリングは、体と頭を使うスポーツなので、ダイエットや運動不足解消、気分転換にとても効果があります。将来的には「外岩」といったイベントも考えていますので、興味のある方は、一度見学に来て下さい。

地域との関わり

本年度より、本校と兵庫県立あわじ特別支援学校との提携が始まり、その一環として、公開講座の講師派遣と月1回の教育相談を行っています。8月1日に、作業療法の公開講座として「道具を上手に使う工夫」として、子どもたちの姿勢の話や、道具を使う具体的な工夫や、簡単に使える道具の紹介を行いました。大変熱心に講義をきいていただき、今後さらに、教育現場とリハ職が連携を深める場となるようにしていきたいと考えます。

作業療法学科 専任教員 開發 基文

学生自治会より

この度、我々が本年度の自治会を引き継がせていただくことになりました。これまでの自治会が築き上げてきた歴史を大切にし、本校のために自治会員一同で力を合わせて活動していきます。学校祭をはじめとして各行事におきましては、本校の特色を活かせるように活動していこうと思っております。先生方や学生といった本校関係者はもとより、地域の方々の皆様の温かいご支援とご意見、ご協力を下さいますよう宜しくお願致します。


会 長 西山 直斗 (理学療法学科)
副会長 福原 哲明 (言語聴覚学科)
会 計 栗栖 ひかり (理学療法学科)
会 計 東山 陽香 (理学療法学科)
書 記 門多 柚花 (作業療法学科)
書 記 瀨戸 雅也 (言語聴覚学科)

学生支援センターより

前期の試験が終わりました。いかがでしたか。「想像より大変だった!」と感じている1年生は少なく なかったと思います。夏休みといっても、レポートや課題、人によっては再試 験などがありそれほど遊ぶ時間があまりないかもしれませんが、充実した夏休みを過ごしてください。 2年生は長期実習に向けて、検査のやり方や手技について見直す時間にあててもいいかもしれません。 最後に3年生は半年後には国家試験が控えています。いまから少しず つ苦手分野を克服していきましょう。

図書だより

7月に入り、学生の利用数も多くなりました。違う学科 の学生同士、並んで勉強する日も少なくありません。 図書室では、本のリクエストを、常時募集しております。 先生がお薦めしていた本が読みたい、話題のあの本が気に なる等、ジャンルは問いません。お気軽にお申込み下さい。



人にやさしい人になる

編集後記

8月になり暑さもピークを迎えている今日この 頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?今年の夏は特 に暑く、ここ淡路島でも連日、猛暑が続いています。 体調管理には十分気を付けて今年の夏も乗り切りま しょう!  本校では前期の定期試験が終わり、1年生は短い ですが夏休みに入りました。2・3年生は学科にも よりますが、臨床実習が始まっています。試験前や 試験期間中は、図書室・自習室・ロビー・食堂など で一生懸命に勉強する姿が多数見受けられました。 特に初めての試験だった1年生は不安や戸惑いも あったかとは思いますが、友人と助け合い、教え合 いながら、また先輩のアドバイスを受けながら勉強 している様子が印象的でした。  また、7月・8月はオープンキャンパスが開催中 で、たくさんの方々が来校されています。「百聞は 一見に如かず」の言葉のとおり、実際に見て聞いて 体験することで、今までよく分からなかったことが、 ちゃんと分かって頂けると思います。  9月からは毎月、学校説明会も開催されますので 是非一度本校に足を運んでみてください。教職員一 同皆様のお越しをお待ちしております^−^

発行責任者/関西総合リハビリテーション専門学校 校長 中谷正史  発行日/平成29年8月

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