12月13日

発達障がい児のサッカー教室

今月も言語聴覚学科の学生を中心に、発達障がい児のサッカー教室に参加してきました。言語聴覚士の仕事は、一人ひとり個別に関わることが主なので、集団の中で実際に活動する子どもたちの姿を見ることは、とても良い勉強になります。初めて障がいを抱える子どもたちと接する学生は、「どうやって話しかけようか?」「一緒に遊んでくれるかな?」と不安があったようですが、子どもたちはおかまいなし(笑)。お兄ちゃん、お姉ちゃんが考えた動物のモノマネ遊びや的を狙ったキックターゲットに大喜びでした。今後も両者が“遊び”を介して学ぶ機会を提供していきたいと思います。(KRCのバリスタ)

   

トップページへ戻る